東京都の言語聴覚士(ST)の求人・転職・給料・募集情報一覧
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言語聴覚士(ST)
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ナースステーション東京新宿の言語聴覚士(ST)求人
【東京都/新宿区】 都内に複数店舗を展開する訪問看護ステーションで常勤、非常勤セラピストを募集! 六本木・芝浦高輪・目黒・渋谷・光が丘・関町・新宿・池袋・文京に事業所があります★ 全て駅からのアクセスも良く、福利厚生もばっちりです。
- 給与
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400万円~450万円 ※この限りではありません。
- 勤務地
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東京都新宿区四谷2-5 さくらマンション1階
- 施設形態
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訪問看護・リハ
- 業務内容
- 訪問看護ステーションからのリハビリ業務 ※各ステーションから概ね半径3キロ 【送迎業務】無し 【訪問時の移動手段】自転車
- 給与高め
- 年間休日110日以上
- 日・祝休み
- 駅orバス停近い
- 社会保険完備
- 昇給あり
東京都の言語聴覚士(ST)人気求人ランキング
- 【月給】267,372円-450,673円 基本給 職務手当(45時間固定残業代) 地域手当 ...
- 東京都 港区
- [電車] JR 浜松町駅 徒歩10分 都営大江戸線 大門駅 徒歩8分 都営三田線 芝公園駅 徒歩1分
- 企業
- 【月給】281,000円ー398,700円 [内訳] 基本給:247,000円-348,700...
- 東京都 港区
- 都営浅草線・三田線「三田」駅徒歩4分 JR「田町」駅徒歩5分
- 企業
- ■業務監査・医療安全サポート 【年収】4,000,000円-5,500,000円 【月給】33...
- 東京都 港区
- [電車]JR田町駅から徒歩3分
- 有料;訪問看護・リハ;企業

キャリアパートナーから見た東京都の求人・転職市場
2021年の介護保険法の改定により、リハビリ3職種が配置されることによる加算が設けられた影響で、STさんの需要がますます高まってきている傾向にあります。
利用者様に対して、安全な食事方法や誤嚥性肺炎などの予防について取り組む必要があり、施設によっては「口から食べること」にフォーカスをして、プロジェクトを立ち上げるところもあります。
介護施設での求人は、今後もさらにSTさんの需要が増えてくると予想されます。
最近は病院で経験したことを、生活期や在宅医療に活かしたいと考えるSTさんが増えています。
東京都内でも、在宅復帰を希望する方が増えたことから、訪問看護ステーション・訪問看護リハビリステーションの設立が年々増えており、それに伴いSTさんを募集している訪問求人も多くなってきました。
東京エリアを担当するキャリアパートナーとしても、一人ひとりとじっくり関わりたいという希望の方には、在宅医療でのリハビリ提供をおすすめすることが増えています。「訪問未経験だけど興味がある」という方は、お気軽にお問い合わせください。
近年、児童発達支援領域での求人が増えており、STさんの需要が高まっています。
これは、令和3年度の報酬改定において「専門的支援加算」が新たに創設されたことが影響していますが、お子さんの発達において、ご家族が気軽に相談できる環境を設けたいと考える小児施設が増えたことも影響の一つです。
小児の経験がなくても、小児領域で活躍されているSTさんは多く、私たちキャリアパートナーも「子どもと関わることが好き」「子どもたちが生きやすい世の中にしていきたい」という想いがある方の背中を押せるよう、STさんに合った求人をご提案しています。
東京都で転職したご利用者様の声
東京都の言語聴覚士求人のQ&A04月18日更新
東京都で働く言語聴覚士の数
日本言語聴覚士協会によると令和5年3月31日現在、東京都の会員は1,738人となっており、全国で1番多く登録されています。日本言語聴覚士協会への入会は任意であり、有資格者数の52.8%程度となっているため、実際にはもう少し多くの言語聴覚士が臨床で活躍していると思われます。
東京都の医療介護の状況
令和6年1月1日時点の東京都年齢別人口統計によると50~54歳が最も多く、次いで45~49歳、平均年齢は45.73歳と、働き盛りの層が中心となっています。65歳以上の高齢者は約22.6%を占めており、今後も高齢者の増加や高齢化が進むことが予想されます。
東京都福祉保健局によると令和3年10月における東京都内の一般病院数は587施設と全国トップレベルです。しかし人口の多さからか、人口10万人に対する施設数が4.2施設となっており、人口に対しての病院数はさほど多くないのが現状です。リハビリが実施可能な施設も多く、地域医療連携システムを推進している東京都では都内全域をつなぐデジタルネットワークを用いて転院・退院後も施設間でカルテ等の情報を共有し、円滑なリハビリ支援が可能となっています。
介護分野では、第9期東京都高齢者保健福祉計画によると居宅サービスのほか、特別養護老人ホームや介護老人保健施設など施設サービスの整備計画が進められています。しかし整備率は全国平均に比べて低く、今後の高齢者の増加を考えると早急な施設の増設および介護員の確保が課題とされています。
東京都で求められる言語聴覚士の役割
東京都では地域連携の一環として都内を12の区域に分け、大規模病院を地域リハビリテーション支援センターとして指定し、センターを拠点に、地域で様々な形態で実施しているリハビリ事業を支援しています。また、東京都言語聴覚士会においても地域包括ケアシステム部を設立し、研修会やセミナーを開催するなどリハビリの地域連携に力を入れています。そのため、臨床での基本的なリハビリの実施だけでなく、それぞれの生活環境に適したリハビリを提供できるよう、多職種間での知識・情報の提供やケアマネージャーを通じた介護分野(訪問・通所リハ)との連携など、高齢者がリハビリを通じて地域社会と繋がる環境作りが求められます。
さらに大学病院に併設された療育センターをはじめ、ことばの教室など小児関連の施設も多く、言語発達障害や知的障害など療育が必要な子どもへのリハビリや、その家族へのフォローも大切な役割です。
東京都の言語聴覚士の年収は?
ボリュームゾーンは300万円~400万円で50%となっています。
公表されている年収は300万円未満で6%と全国と比べると
少なく 、500万円以上は10%であり全国と比べると
高い ことが分かります。
ただ、公表されている年収はあくまで目安ですので、転職する際は十分に検討することをおすすめします。
東京都の言語聴覚士求人の雇用形態の比率は?
雇用形態の比率は、常勤が66%、非常勤が34%と構成になっており、常勤のほうが多いエリアとなっております。
東京都の言語聴覚士求人の多いエリアはどこ?
1位は足立区の69件 、2位は世田谷区の67件 、3位は大田区の58件 という順で言語聴覚士の求人数が多い市区町村となります。
東京都の言語聴覚士求人に多い条件は?
1位は福利厚生充実の989件 、2位は給与・各種手当充実の964件 、3位は就業時間・休日が魅力の952件 という順で言語聴覚士の求人数が多い条件特徴となります。
東京都の言語聴覚士求人の多い施設形態は?
1位は介護保険関連施設の534件 、2位は訪問看護・リハの369件 、3位は小児療育の278件 という順で言語聴覚士の求人数が多い施設形態となります。
東京都で転職する際、どんなポイントに注意すべき?
通勤のしやすさやシフト体制など、ライフスタイルに合った勤務形態かをチェックしましょう。また、長期的に働きたい場合、研修制度やキャリアパスなど、持続的に成長できる環境があるかも重要な判断材料です。