成約者様の情報
- 神奈川県 言語聴覚士
- 40代 女性、
ご転職のきっかけ
発達支援に興味を持ったことがきっかけで資格を取られましたが、当初は小児分野の求人数が少なかったため成人分野の病院にご入職されました。
ご自身の子育てにより15年近くリハビリ職から離れていましたが、子育てが落ち着いたため、改めて小児分野の経験を積みたいとのことで、ご転職を検討されました。
提案から入職までの経緯
【キャリアパートナーからご案内した求人・内容】
◆小児施設、小児科があるクリニック求人をご提案しました。
【転職先への決め手】
◆小児分野を学べること
◆勤務時間や日数が希望に合っていたこと
ブランク後、希望の小児施設で1年半ほど働いていましたが、積極的な訓練まではできていないとのことでした。
そのため、ただ小児施設を幅広くご提案するのではなく、お子様に個別に介入する時間があるのかも含め1日の療育スケジュールを採用担当者様に伺い、求職者様に事前に情報をお届けしていました。
業務内容がやりたい仕事であること、非常勤勤務が可能なことが決め手となりご入職を決められました。
担当者の視点
ブランクがあることや経験が少ないことを心配されていましたので、求職者様のペースで転職活動を進めていくことを心掛けました。
また、前職にて希望分野へ入職したにもかかわらず、やりたい療育や支援ができていないとのお話しもあり、入職後のギャップが少しでもなくなるように働き方に関する事前ヒアリングも強化しました。
こちらの求職者様以外にも、やりたいリハビリができない、介護業務が多いなど業務内容についてお悩みを抱えている方はたくさんいらっしゃいます。
私たちキャリアパートナーは求人票にある条件だけでは判断できないことを事前にお伝えしたり、事業所に直接確認したりすることができますので、まずは今のお悩みや改善したいことについてお話しいただければと思います。