リハビリ職の面接時の流れとポイントFlow

面接成功のカギは余裕のある行動です!

ご自分のことをしっかりとアピールができるよう、時間に余裕を持ち気持ちをリラックスして挑みましょう。

Flow01

建物に入る前に鏡で身だしなみチェック

・面接開始時間の10~15分前までには、事業所へ到着しましょう。早すぎてもご迷惑となることもあるので、約束の時間の5分前になったら受付に面接に来た旨を伝えます。

・冬場であれば、コートやマフラー、手袋などを外した状態で身だしなみを整えておきましょう。

・スマートフォンや携帯電話など、音や振動のある電子機器は電源をオフにしてポケットではなくバッグの中へしまいましょう。

Flow02

待っている姿も見られているという意識を忘れずに!

・受付では「自分の名前」「訪問の目的」「訪問相手の名前」を伝えましょう。

・受付時から採用面接が始まっているという意識で、丁寧な口調でハキハキと話しましょう。

・控室で待機する場合には姿勢良く座り、周りをキョロキョロしたりスマートフォンを操作するなど、落ち着きのない行動は控えるようにしましょう。

受付を済ませた後は、いよいよ面接です!
待合スペースでも選考がスタートしているという気持ちで待ちましょう。
面接室に入る場合には、「面接官が迎えに来る」「面接官が先に部屋に入っている」パターンがあります。

Flow03

面接官が迎えに来る場合

第一印象が重要!明るく挨拶をしましょう

・面接官の姿が見えたら立ち上がって、挨拶をしましょう。

・面接場所へ案内される場合には、面接官の後をついていき、誰かとすれ違ったら軽く会釈をして挨拶をしましょう。

・面接官に案内されて入室をする場合には、「失礼いたします」と一言言ってから入室してください。

・着席をすすめられたら椅子に座り、荷物は床に置くようにしましょう。何か先方より指示があれば、従うようにしてください。

面接官が部屋にいる場合

ハキハキと丁寧な挨拶をしましょう

・面接官の姿が見えたら立ち上がって、挨拶をしましょう。

・面接場所へ案内される場合には、面接官の後をついていき、誰かとすれ違ったら軽く会釈をして挨拶をしましょう。

・面接官に案内されて入室をする場合には、「失礼いたします」と一言言ってから入室してください。

・着席をすすめられたら椅子に座り、荷物は床に置くようにしましょう。何か先方より指示があれば、従うようにしてください。

Flow04

口角を上げて話すことを意識してみましょう!

・緊張すると早口や小声になりやすいですが、落ち着いてハキハキと話すことを心がけましょう。

・できるだけ面接官の顔を見て、アイコンタクトを取りながら話をしましょう。目を見ると緊張する場合は、鼻や眉間などを見て話すのも良いでしょう。

・質問に対する答えは、まず結論から話しましょう。会話はキャッチボールを意識して、一方的に長々と話すことが無いように気を付けましょう。

・共感や相槌をすることで、会話がスムーズに進みます。 「はい」「ええ」など、ところどころで相槌を入れたり頷いたり、相手の話を聞いているという意思表示も大切です。

Flow05

最後はお礼をしっかりと伝えましょう

・一通りの質疑応答が終わり、相手から面接終了の旨を告げられたら「本日はお時間を頂きまして、ありがとうございました」とお礼を伝え、席を立ちましょう。

・使用した椅子は元に戻して、面接官の誘導に従って退室します。

・退室するまで気を抜かないように気を付けましょう。

・場合によっては面接後に見学を行うことがあります。その際は面接官の指示に従ってください。見学中も先方からの説明に対して興味を持ち、何か質問があれば積極的に質問をして、入職の意思表示をするのも良いでしょう。

・全てが終了後に再度挨拶をして、退室しましょう。建物から出た後も面接官が様子を見ている可能性があるため、姿勢に気を付けて歩きましょう。

こちらも併せてチェック!

経験豊富なキャリアパートナーが、 あなたの疑問と不安にお答えいたします!

まずは、お気軽にご相談ください 完全無料の転職サポートへのご登録はこちらから
CP男性の案内

登録からご利用まで完全無料

CP女性の案内