久しぶりに作成する履歴書に戸惑う人も多いのではないでしょうか？
「学歴っていつから書くの？」「面接官はどこに注目しているの？」など履歴書を作成する上で注意するべきポイントを押さえて、書類選考へ進みたいですよね。
また、PTOT人材バンクのサイトでは、簡単に履歴書を作成できるツールがあるのでぜひ活用してみましょう！
履歴書の作成ですが、応募事業所からの指定が無い限りは手書きでもパソコンでもどちらでも構いません。
複数の事業所へ応募をする場合には、何枚も手書きをするのは大変なのでパソコンで作成する方が多いです。また、最近ではパソコンスキルを気にされる事業所も増えてきているので、パソコンで作成した書類を見て、スキルを確認していることもあります。
撮影から3ヵ月以内の写真を利用
本人とわかるよう胸から上が映るように撮影
写真の背景は水色もしくは白
一般的なサイズは「縦40mm×横30mm」
証明写真機での撮影がおすすめです。
名前を書く際にはふりがな（フリガナ）を忘れずに。
住所は都道府県から省略せずに記入し、郵便番号やマンション名まで記入。
「連絡先」については、現住所と異なる場合のみ記入。
電話番号は携帯電話でもOK。繋がりやすい電話番号を記入。
メールアドレスは携帯でもパソコンでも、どちらでも確認できるものを。
西暦か元号（平成・令和など）の表記を履歴書全体で統一
高校以降から記入。（義務教育は記載不要）
学校名や学部・学科などは正式名称で記入
最終学歴が中退の場合には「中途退学」と記入
※浪人や留年はあえて記載しなくてOK
編年式（時系列）もしくは逆編年式（最新の職歴から記載）で記入
事業所名は法人名から正式名称で記入
異動や転籍なども忘れずに記入
全ての職歴が記入できたら、最終行に「現在に至る」と記入をし、その下の行の右端に「以上」と記入
免許→資格の順に記入
免許・資格は正式名称で記入
自動車免許 → 普通自動車第一種運転免許（AT限定）
英検 → 実用英語技能検定〇級
経験をもとに具体的に記入
「仕事のやりがい」「今後挑戦したいこと」「就職した際の抱負」の順で文章を構成
前職もしくは現職の退職理由は特に触れなくてOK。触れるとしても「キャリアアップのため」などの前向きな姿勢を示すのが◎
配偶者（婚姻関係にある夫もしくは妻）を除き、自身の収入で生活を支えている家族の人数を記入
例）子ども、同居している祖父母
ドアtoドアでの通勤時間を記入
転居予定の場合には未記入でもOK。面接で聞かれた際に、転居予定である旨を伝える。
基本的には未記入でOK。
非常勤規模で勤務日数や時間について記入したい場合は記入。（面接で伝えてもOK）
基本的には面接日を記入
手書きでもパソコンでも、丁寧に作成した書類は面接への意気込みが採用担当者へ伝わります。
正式な応募書類となるので、上記のポイントをもとに作成してみましょう。
PTOT人材バンクのサイトでは、各項目ごとに簡単に入力可能なツールがあるので、ぜひ利用してみてくださいね。
登録からご利用まで完全無料
