面接終了のご連絡
面接終了後は、できるだけ早く担当のキャリアパートナーにご連絡下さい。面接時では伝え切れなかったことや、聞きにくかったことなどがあった場合も、キャリアパートナーにお伝えください。面接担当者と連絡を取って、お伝えしたかったことや質問したかったことなどを代わりにお話するなど、フォローもさせていただきます。
面接後から内定までの流れや、ご入職までの間にご準備いただく事柄や、手続きの方法などをご説明します。また、現在の職場を辞める際のマナーやルール、引止めにあった場合のコツなどもご紹介します。
面接終了後は、できるだけ早く担当のキャリアパートナーにご連絡下さい。面接時では伝え切れなかったことや、聞きにくかったことなどがあった場合も、キャリアパートナーにお伝えください。面接担当者と連絡を取って、お伝えしたかったことや質問したかったことなどを代わりにお話するなど、フォローもさせていただきます。
合否結果については通常、面接日から1週間ほどで、応募先からキャリアパートナーへ連絡が入ります。なお、大規模病院や大手法人などの場合は選考に係わる人数が多いため、1ヵ月ほど間が空く場合があります。お待たせいたしますが、その間に応募先の事業所に直接連絡されることはお控え下さい。入職後のトラブルを避けるためにも、合否のお問合せやご質問などは、担当キャリアパートナーまでお願いしたします。
内定の受諾・辞退については、1週間以内にご回答下さい。受諾される場合は、お返事が早ければ早いほど、入職先からの印象も良くなります。
PTOT人材バンクでは、担当キャリアパートナーより詳細な雇用条件お伝えします。内容に問題がなければ、キャリアパートナーが雇用概要確認書を作成し、入職先のご担当者様に提出しご確認いただきます。
雇用概要確認書の内容をオンライン上でご確認いただきます。担当キャリアパートナーより、確認画面専用のURLとログインID、パスワードをお知らせします。ログイン後、内容に間違いがないか確認いただき「承認ボタン」をクリックしていただくことで、最終的なご入職の意思確認とさせていただきます。こちらをもって、担当キャリアパートナーによる転職支援サービスを完了とさせていただいています。
これ以降は、入職先の事業所の担当者様と直接ご連絡いただけます。入職前の制服の採寸、健康診断などの入職手続きについては、入職先となる事業所のご担当者様とお打ち合わせの上、ご対応をお願いします。
入職日の1ヶ月前と1週間前にメールをお送りいたします。ご不安な点などありましたら、こちらのメールにご返信下さい。担当キャリアパートナーより、ご連絡差し上げます。
退職願いを提出するタイミングや意思表明の進め方により、場合によってはトラブルに発展してしまうことがあります。
原則的に現在の職場へは、内定が出て転職先との雇用概要確認書の取り交わしが終わってから、退職意思を申し出ることをおすすめしています。
ただし、現在の職場に退職に関する規定が設けられている場合は、そのルールに則って定められた時期に退職願いを提出してください。退職願の提出から退職希望日までの日数が足りずに、退職日が遅れてしまうケースがあります。
また、退職規定が設けられているものの、慣例などにより定められている期間から退職のタイミングがずれる職場も稀にあります。同じ職場の方が、退職の申し出から退職までにどのくらいかかっているのかチェックしておくと、いざという時に焦らずに済みます。
退職願が直属の上司での手元で止まっていたため、退職の時期が延びてしまったというケースがあります。退職願を出した後は、人事部など退職に関する最終的な決裁権をもつ担当部署に、きちんと書類が回っているか確認しておくと安心です。
その際、担当部署からあなたが上司に退職願を出した時期を聞かれる場合があります。退職願を出す際には、いつ、誰に提出したのかをしっかり記録しておくと良いでしょう。また、事前に、退職届の承認ルートを確認しておくのも良いでしょう。
転職先からの内定が出た安心感から、同僚に転職することや転職先の名前を言ってしまい、トラブルになってしまったというケースがあります。現在の職場よりも雇用条件がいい場合は、同僚に紹介を求められたり、また、嫉妬から人間関係が悪化したり、最悪の場合は正式な退職意思を上司に示す前に、噂だけが広まり退職しにくくなるということもあります。
少なくとも退職願が正式に受理されるまで、職場内で転職することを話すのは控えるべきです。また、無用なトラブルを避けるためにも、転職先の事業名についても極力言わない方が無難です。
すでに転職先からの内定を受諾している場合は、転職先もあなたが入職するための準備を始めています。内定を受けたのであれば、誠意をもって退職交渉に臨みましょう。
職場から退職理由を聞かれたときに、職場や待遇の不満を回答してしまうと、改善案を提案され何度も引き止めに合うというケースがあります。また、一度退職騒ぎを起こしたスタッフに対して、同僚の態度が変わるという場合も多々あります。残ってもハッピーではない結果になることもあります。あなたの入職を心待ちにしている転職先があるのですから、「どうしてもいきたいところがある」とあなたの強い意思を示しましょう。
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