おかもと りゅう(作業療法士×ライター)
4年間の回復期病院で作業療法士として経験しました。同施設在職中に訪問リハビリを経験させていただき、その後地元の訪問看護ステーションに転職しました。
以前から本など文章を読むことが好きで、文章の力で心が前向きになり自身の生活が好転した経験がありました。私自身も文章を書く仕事で人の役に立てるスキルを身につけるために、作業療法士として働きつつ、ライター業を兼務しています。
今後は現在の作業療法士の資格を活かし、医療、介護分野のライティングをはじめ、様々なライティングに挑戦できればと思っています。 さらに心理学や精神科領域、認知症などの知識を発信し、悩みを抱える人の役に立てるライターを目指していきたいと思っております。
SNS
Twitter:@ryu920ryu920
保有資格
・作業療法士
・認知症ライフパートナー検定2級
・精神科訪問看護研修修了
略歴
年月 | 概要 |
2012年3月 | 4年制大学卒業、作業療法士の資格を取得 |
2012年4月 | 首都圏の回復期リハビリテーション病院に入職 |
2016年4月 | 同病院の訪問リハ部門へ異動 |
2018年3月 | 同病院を退職 |
2018年5月 | 地元の訪問看護ステーションに入職 |
2020年10月〜 | 1年半程、主任としてチームリーダーを経験 |
2022年10月〜 | Webライターを兼業 |
経歴詳細
4年制大学を卒業後、実習地でもあった首都圏の回復期リハビリテーション病院へ入職させていただきました。主に脳卒中や整形疾患を患った患者様を担当し、患者様の退院支援の過程で、他職種とのチームアプローチの重要性を学びました。
作業療法士として身体機能面へのハンドリング技術や、高次脳機能障害に対するリハビリの学習を中心に行ってきました。その後、病棟勤務から同施設内の訪問リハビリテーション部門に異動となり、1年半程在宅での訪問リハを経験いたしました。
その経験から、地元の地域リハに強く興味が湧き、帰郷し現在の訪問看護ステーションへ転職。脳卒中後遺症をはじめ、整形疾患、小児疾患、神経難病を患われた方々の生活をサポートするためのリハビリを提供しています。
進行性の難病を患われた方に対し、上肢装具やコミュニケーションエイドの導入など、補装具費支給制度などの公的制度を活用し、ご本人を取り巻く環境の調整も経験できました。また、精神科訪問看護研修を受ける機会をいただき、精神疾患を有する方の訪問リハも提供しています。さらに認知症を患った方への関わり方や更なる知識の幅を広げるため、認知症ライフパートナー検定2級を取得しました。
訪問看護ステーション内では、業務の効率化を図るための委員長を経験させていただき、その後、主任としてチームリーダーを1年半ほど経験し、管理職間で会議のファシリテーターとしても活動経験があります。
ライター経歴
2022年10月から、主にクラウドソーシングサービスを活用し、Webライターとして活動しています。
ライターを始めたきっかけは、私自身が文章で人の役に立てるスキルを身につけたいという気持ちからです。以前から本などの文章を読むことが好きで、文章で心が動かされ、自身の生活が好転した経験があったからです。また、個人スキルとして会社に依存せず、収入を得るためにもライター業を始めました。
今までに不動産関係、金融機関(住宅ローン、クレジットカード)、病気、健康関係、Webマーケティング関係、ゴルフやアニメ/漫画メディアでのコンテンツライティングなど、幅広く経験をしました。
今後は現在の作業療法士の資格を活かし、医療、介護分野のライティングにも積極的に挑戦したいと思っています。さらに心理、精神領域、認知症における知識を発信し、困った人の役に立てるライターを目指していきたいと思っており、様々な案件に挑戦していきたいと思っています。