仕事と子育て、どちらも諦めたくない！-広島県の作業療法士(OT)の転職成功事例-

OT・介護職どちらも経験した病院にて育休明けの復職時、リハビリ科には配偶者がいる、介護職だと勤務時間が合わないということで事務職で復職することに。無理なく働けるものの、やはりやりがいのあるリハビリ職に戻りたいとお考えになり、ご登録頂きました。

【登録時情報】
◆経験10年。OTとして入職後、途中2年ほど自ら希望して介護職も経験
◆OTとしての年収は400万円程度だったが、事務職では半額程度に下がってしまった
◆平日のみお子様を保育園に預けている

【求職者様のご希望条件】
◆介護職とリハビリ職の垣根が低い職場
◆年収400万円程度
◆土日休み

平日はお子様を保育園に預けているが土日は周りに預けられる人もいないため土日休み希望。ただ、せっかくOTに復職できるのであればこれまでのキャリアを生かせる、かつ経験に見合った給与を頂ける職場で働きたいという思いもあり、どちらの希望も叶えられる職場がなかなか見つからずお困りのタイミングでご登録頂きました。

【提案した事業所の特徴】
◆比較的忙しい職場ではあるが、職員同士の交流が活発で和気あいあいとして雰囲気がある
◆託児所があり土日も預けることができる
◆年収400万円

【転職先への決め手】
◆介護職として、OTとしての経験を評価して頂けたこと
◆忙しいからこそ職員同士がお互いにフォローし合っていること
◆同じ子育て中のセラピストが複数在籍していること

ご紹介した施設は、土日休みでは無いものの土日利用可能な託児所が併設されており、子育て中のセラピストも多く在籍していました。比較的忙しい職場ではありましたが、だからこそ職種間の垣根を越えた連携も積極的に取り組まれており、単独ではなくチームで仕事がしたいと考えていた求職者様にはぴったりの職場でした、