成約者様の情報
- 埼玉県 作業療法士
- 20代 女性、
ご転職のきっかけ
病院(認知症専門)、特養、老健と経験され、やはり新卒で入職された認知症専門でのお仕事が一番合っていると実感された為、精神科、もしくは認知症専門のお仕事を探されていました。
ご登録時のご状況
【登録時情報】
◆特養でお勤め
◆3ヶ月後の退職が決まっている
◆やっぱり精神科、認知症に携われるリハビリがしたい
【求職者様のご希望条件】
◆精神科もしくは認知症専門の事業所で働きたい
◆年収は現状を維持、もしくはそれ以上を希望
◆通勤時間は現状と同じぐらいがいい
求職者の方は、病院(認知症専門)、特養、老健と経験され、やっぱり精神科、認知症に携わっていきたいと強く希望されていました。ただ、精神科と認知症専門の施設は求人自体が少なく、個人で探すことが難しいと感じていらっしゃいました。
提案から入職までの経緯
【提案した事業所の特徴】
◆翌年の春に新規開設の認知症専門デイサービス
◆開設までは近くのデイサービスにて勤務ができる
◆前職の年収以上可能
【転職先への決め手】
精神科、認知症の専門施設の求人が少なく、あってもご希望年収に満たないためご提案が難しい状況でした。専門分野でお探しすることが第一優先ですが、給与面でもお一人暮らしをされていたため、前職の年収は維持したいと思っていらっしゃいました。求人をお探しする中、翌年の春に新規開設する認知症専門デイサービスがあると聞き、事業所に確認し応募可能の回答をもらいました。開設までは専門ではないデイサービスにて勤務ができ、また法人内にある既存の認知症専門デイサービスが近くにあり、そこで週1日から兼務できるようにご配慮いただけました。
担当者の視点
精神科か認知症の専門施設での勤務が第一希望だったため、今回のご紹介先は求職者の方として、翌年の4月まで専門分野でも業務から離れることが懸念点でした。事業所の担当の方とご相談し、はじめは週1日から認知症専門デイサービスで兼務し、新規開設の時期が近づくにつれ、兼務の回数を増やしていただけることができました。精神科か認知症の専門施設の求人数が少なく、開設時期が先でしたが貴重な求人だったため、事業所と相談を重ね業務内容を調整し希望に近づけることができ、私も嬉しく思っております。
ここがポイント
求人票の条件では厳しいかな…という方こそ、ご相談下さい。
オープニングメンバーの募集といった新しい施設・事業所の求人は、転職を希望される方々に人気があります。
しかし、新しいだけあって内情が把握しにくく、体制が流動的な面があるため、入職後のイメージがつきにくいこともあります。
他方、流動的であるということは自由度も高いということ。中には条件交渉が通りやすい職場もあります。
PT/OT人材バンクでは、応募先の内情や体制の調査はもちろんのこと、個人の立場としては聞きにくい、給与や勤務日数などの条件交渉の代行も行っております。
内定後には、雇用条件を書面で締結しておりますので、安心してご相談下さい。