成約者様の情報
- 茨城県 作業療法士
- 20代 女性、
ご転職のきっかけ
K様は6年間新卒で入社された作業療法士です。現職には人間関係や雇用条件も特に不満がない状態でした。
利用者様とのリハビリの時間が少ないことが気になっていてより寄り添える環境があれば転職をしようか
お悩み中でした。
ご登録時のご状況
【登録時情報】
◆現職には人間関係や雇用条件も特に不満がない状態です。
◆利用者様と寄り添える時間が少ないことが気になっていてより寄り添える環境があれば転職をしようかお悩み中です。
◆退職時期も未定。検討するなら半年後以降でお考えです。
【求職者様のご希望条件】
◆利用者様と寄り添ったリハビリに力を入れている事業所様を知りたい。
◆転職時期は現職には退職の意思はまだ伝えておらず半年以上先でご検討されておりました。
◆今後も学んで行きたい意思が高く、リハスタッフは先輩の方がいるところにご希望です。
当初K様は転職自体も悩まれている状況だったため、まずは近辺の事業所様の見学をしていただくことをオススメしました。第1回目の見学後 感想を伺ったところ、他の施設で心のケアをしている施設がありよかったと声がありました。なぜそう思われたのか伺ったところ、元々専門学校を卒業して精神科をやりたかったが経験がないのであきらめていたようで、そこで未経験でも応募可能な精神科の病院にしぼって求人をご紹介していきました。
提案から入職までの経緯
【提案した事業所の特徴】
◆リハビリに力をいれている事業所様
◆リハスタッフがK様より経験者がいて教育体制が整っている環境
◆未経験でも応募できる精神科
【転職先への決め手】
◆3ヶ月かけて様々な事業所様を見学し、そのなかでも利用者様に寄り添い心のケアの時間大切にされている事業所様を見つけることができました。案内してくださったリハビリ担当者もK様より経験が長く、1日のリハビリの流れや
実際の環境など現場の声を聞くことができ転職を決断することができました。
担当者の視点
K様には、応募や面接などを具体的な転職のお話をせず、求人情報を定期的にお送りするようにさせていただきました。また入職前提ではなく、雰囲気を感じていただくため見学に進んでいただきました。結果、気になる事業所様のリハビリを実際に見ることで転職するべきなのかどうか判断し、やりたいリハビリを具体的に考えることができたので精神科の病院を選択することもできました。K様はやっていきたいリハビリや意思が明確でしたので内定も頂くことができました。
ここがポイント
将来につながる転職支援をさせていただいております
職場を選ぶときや、転職時期など、自分の判断や決断が本当に正しいものなのか悩まれることがあると思います。
PT/OT人材バンクは、担当キャリアパートナーは豊富な転職支援の経験を活かし、皆様の悩みに寄り添ったサポートをしております。
将来を見据えたライフプランも含めながら、ご相談に応じますので、決断する勇気が欲しい時やお仕事の悩みを誰かに相談したい時も、安心してご利用ください。