■募集要項
新卒で入職、現在は学会での症例発表に向けて準備中！
3年目作業療法士
- 【所属・資格】リハビリテーション課・作業療法士
- 【セラピスト歴】2年8ヶ月
- 【宇治病院歴】2年8ヶ月
- 【勤務形態】常勤
- 【1日の受け持ち患者数】8～10人
- 「将来的には社会に貢献できる研究をしていきたいです！」
Q 新卒でのご入職とうかがいました
大学を卒業して直ぐ当院に入職しました。当院に決めた理由は、回復期から維持期のリハビリに興味があったからです。学生時代の実習先が回復期の病院で、日に日に良くなっていく患者さんに関われることがうれしくて「同じようなところで働きたいな」と思っていたんです。最初はリハビリを行っても思ったような効果が出ずに悩んだのですが、先輩から指導していただいたり、自分で勉強したり、徐々に“患者さんを良くすること”の手応えを感じ始めています！
Q 教育・指導体制について教えてください
特徴的なのは大学の教員の方であったり、ベテランの先生であったりが週に1回来てくださることです。OTでは高次脳機能が専門の大学の先生がいらっしゃいます。担当の患者さんに関して困っていることを相談するとアドバイスがいただけるんですよ。実際に治療しながらの指導もあります。私は2週間～3週間に1回の頻度で教えてもらっています。1年目の新人は1週間～2週間で1回くらい。その人の状態にあわせて指導してもらえます！
Q 当院の魅力は何でしょう？
スタッフの雰囲気の良さです！ スタッフ同士の仲が良くてたくさん会話をしています。仕事だけでなくプライベートでも先輩後輩分け隔てないんですよ。リハ課のスタッフルームは座席が決まっていないから、空いているところに座っていろいろな人と話せます。患者さんの変化や治療のことなどちょっとした相談がすぐに出来るのは良いですよね。仕事での連携が取りやすくなっています。先生はフレンドリーですし、看護師さんは移乗やポジショニングについて相談に来てくれます。逆に私たちから「困ったことないですか」と声をかけることもあって、職種関係なく交流できています。
