埼玉県さいたま市にある大宮中央総合病院さんの特徴をご紹介していきます。
目次
キャリアパートナーが考える大宮中央総合病院の特徴
高度な医療技術と良質なホスピタリティを提供し、外科・内科急性期病棟、療養病棟、回復期リハビリテーション病棟まで255床を有す、地域の中枢を担う総合病院です。
最先端医療機器・最新設備といった ハードウエアと、医師、技師、看護スタッフなどの人的な要素の両面の充実をはかり、良質なホスピタリティの提供でを支えていらっしゃいます。
ポイントを3つに絞りましたので、それぞれ詳しく見ていきましょう。
①.「回復期リハビリテーション病棟入院料1」を取得!
最も高い病棟基準となる回復期リハビリテーション病棟入院料1を取得しており、リハビリ職員も約50名と充実しています。そのため、相談できる先輩が沢山いる環境で安心してスキルを磨くことができます。
扱っている疾患は、主に整形外科疾患(骨折、脱臼、靭帯損傷など)、脳神経疾患(脳出血、脳梗塞など)、内部疾患(肺炎、腎不全、心不全など)となっています。
また、2022年1月から心臓リハへの取り組みも始まっています。心疾患を患う患者様を対象に有酸素運動や筋力トレーニングなどのリハビリを行い、心電図モニターやCPX(心肺運動負荷試験)を使用し、患者様個人に合った運動内容を決定することで安全なリハビリを実現しています。
②.病棟~在宅リハまでをカバー
内科系急性期病棟37床・医療療養病棟46床・コロナ病棟45床・医療療養病棟47床・外科系急性期病棟33床・回復期リハビリテーション病棟47床の、TOTAL255床を有しています。
豊富な病床数に加え外来リハや通所リハもあり、病棟と外来の幅広いステージでのリハビリを学ぶことができます。
病棟での高いレベルのリハビリテーションだけではなく、時代に求められる在宅医療の経験も積める、貴重な施設です!
③.年間休日122日!残業少なめ!託児所あり
社会保険の完備はもちろん、企業年金制度や退職金制度など安心して働ける福利厚生が充実しています。年間休日もしっかり122日あり、仕事だけでなくプライベートな時間もしっかり確保できます。
ニューシャトル【鉄道博物館駅】・東武野田線【北大宮駅】・東武バス【大宮駅】と3つの駅からアクセス可能な抜群の立地にあり、仕事帰りの買い物などもしやすい環境です。
「自分たちの病院は自分たちでつくる」を合言葉に病院改革を始動し、自分が受けたい医療の実現に向かって活動されてます。
事業所からのメッセージ
当センターは新入職員の方に指導者が1名つき、新卒は1年間、既卒は6か月間サポートさせていただきます。一般業務や専門的な知識・技術はチェックリストを使用し、抜けなく習得頂くように心掛けています。
勉強会は評価や治療、疾患の診方、脳画像や血液データの見方など様々なテーマで定期的に開催しています。
患者さんのことで一人で悩まないようにするため、チーム単位でのミーティングやプチ症例検討会を開催するなど相談しやすい環境を整えています。もちろんPT・OT・STの垣根もなく患者さんのために本気で相談しあえるスタッフばかりです。
仕事だけでなくプラベートな時間も大切にしていただきたいので、業務はなるべく時間内で終わるように調整しています。年間公休数は122日(2021年実績)、有給休暇の消化率も高く、勤務シフトは希望制を採用しています。当センターの理念である「あふれる笑顔」で私たちと一緒に働いてみませんか!