■募集要項
セラピストがリハビリに集中できる環境を目指します！
山田剛也 科長
プロフィール
作業療法士。前職はリハビリテーション病院に勤務。平成21年当院に転職し、平成28年リハビリテーション科科長に就任
僕はセラピストがリハビリに集中できる環境をつくりたいと思っています。そのために現在さまざまな体制を整えています。たとえば当院は急性期から療養まで幅広い病棟を備えています。今までは1人のスタッフが複数の病棟をまたいで患者さんを見ていましたが、回復期、急性期、一般といったグループを分けることで、より集中できる環境になりつつあります。それぞれの分野で専門性が高められますし、ほかの分野にチャレンジしたい場合、転職せずキャリアをキープしたまま異動できるのは当院のメリットです。系列には通所や老健、小規模多機能施設もありますから、介護領域を目指す人にもピッタリですよ！
ほかにも、現在、行っていない分野に興味のある方は遠慮なくご相談ください。当院は、地域のニーズに応えて幅広い病棟機能を備え、成長を続けてきた病院です。必要な機能であれば、理事長をはじめ経営陣の皆さんもサポートしてくださいます。一緒にシステムを作り上げ、専門的な分野を育てていきましょう。ぜひ当院でパイオニアになってください。
僕をはじめ、当院のセラピストの多くは業務に追われた“機械的なリハビリ”を経験してきています。患者さんにちゃんとしたリハビリを提供できているのか、専門性を磨けているのか――確認できない状況を改善したくて、当院に集まってきた仲間たちです。そうした経験・教訓を生かし、これからも働きやすい職場環境を目指していきます。皆さんからのご応募をお待ちしています！
