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掲載求人数8105件
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エリアや施設形態はもちろん、事業所名や給与、福利厚生などさまざまな条件で求人情報を確認できます。また、こちらでご確認いただける求人は一部です。ご登録後、非公開求人はもちろん、募集が行われていない施設へのアプローチなど、あなたにマッチする事業所をご紹介します。
その他の条件での検索はこちら病院やクリニック、訪問看護など様々な求人を多数取り扱っています。
言語聴覚士にピッタリの求人探しを私たちがお手伝いします。書類や面接対策はもちろん、給料UPなどの交渉や休日残業の確認、求人情報が見つからない施設への応募確認など、転職に関わるあらゆる悩みを無料でサポートいたします。
言語聴覚士を無料で転職サポートいたします!
年収や求人の傾向を包み隠さずお伝えします。言語聴覚士の転職市場の今をご紹介!
ボリュームゾーンは300万円~400万円で
56%となっています。
公表されている年収は300万円未満で17%と約2割あり、
500万円以上は4%とほとんどないことが分かります。
2022年3月に厚生労働省が公表した賃金構造基本統計調査によると、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を合算した平均年収は413.1万円となっています。公表されている年収のボリュームゾーンと比較すると少し高いことからも分かるように、事業所によっては転職時に交渉余地を残していることも少なくありません。
1位は東京都、
2位は大阪府、
3位は神奈川県という状況です。
言語聴覚士の方の活躍は医療機関が多いですが、都心部には高度急性期医療を担う病院が多く点在しています。最近では介護施設や児童発達領域にて言語聴覚士の需要が高まりつつあり、ST募集の求人が増えてきています。また、訪問分野でも活躍をされる方が増えてきており、高齢社会を迎えた日本では、今後も介護や福祉領域での活躍が期待されると言えるでしょう。
都心部では求人数が多いため、働き方についても常勤以外の非常勤という選択肢も多くあります。ご自分のライフスタイルに合わせて働き方を選ぶ選択肢が多いことも、都心部での転職のメリットでしょう。
1位は小児療育、
2位は介護保険関連施設、
3位は放課後等デイサービスとなっています。
医療機関以外にも高齢者施設や児童発達領域の求人が増えていることが分かります。言語聴覚士の方の多くが、医療機関にて活躍されていることが多いですが、対象となる患者様の年代はさまざまで小児から高齢者までを対応していることでしょう。
近年は福祉・介護領域にて言語聴覚士の力を求めている施設が多く、介護老人保健施設やデイサービス、また児童発達領域での需要が高まっています。発達障害や学習障害、吃音や聴覚障害をお持ちのお子さんへ、より生活がしやすく豊かになるようなサポートを求められています。
言語聴覚士の方は医療機関で活躍されている方が多く、小児から高齢者まで幅広い患者様を対象とされています。高齢化が進むにつれ、介護施設でのリハビリテーションはもちろん、嚥下訓練や予防の観点から言語聴覚士の需要は高まっています。児童発達領域での活躍も多く、小さなお子さんの言語発達支援に携わる言語聴覚士が増えています。
言語聴覚士の方は、一人一人に対して時間をかけてじっくりとリハビリテーションを提供したい、という思いをお持ちの方も多いでしょう。転職を考える際には「自分のやりたいことや目的が叶えられる環境か」「社会からの需要の大きさ」を考えてみると、より大きなキャリアビジョンが広がるかもしれません。
日々多くの求人が誕生していますので、いつでもお気軽にキャリアパートナーへご相談ください。
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