理学療法士WEBライター すこふぃ~自己紹介~

2015年4月より理学療法士として介護老人保健施設で勤務。2019年にはWEBライターとしても活動をスタート。

理学療法士として担当する患者様は高齢者が多く、受傷から数十年が経過し慢性期となった方がほとんどです。

高齢者は、基礎疾患の他に複合的な要因が絡み合っていますので、介護老人保健施設でのリハビリには知識だけではなく、高い治療技術が求められます。そのため、積極的に外部研修へ参加し他セラピストとの情報交換や技術向上に取り組んでいます。

こうして、身につけた理学療法士としての知識や病院・施設の情報を「転職」にフォーカスしWEBライターとして多くのセラピストに還元していきます。

ぜひ、転職の参考にしていただけたら幸いです。

SNS

twitter:@sukofi

保有資格

・理学療法士

・準中型普通運転免許

略歴

年月概要
2015年3月専門学校卒業、理学療法士の資格を取得
2015年4月介護老人保健施設リハビリテーション部 勤務
2019年11月本業の傍ら、WEBライティングにチャレンジ
2020年9月ライティングチームに所属
現在理学療法士兼WEBライターとして活動中

経歴詳細

2015年4月から介護老人保健施設のリハビリテーション部へ勤務。

理学療法士4名、作業療法士1名の計5名体制でリハビリテーションを提供しています。私が勤めている施設の入所者数は100名ですが、デイケアも併設しており約90名の方に利用していただいております。大まかにはなりますが、私はその内の入所者15名、デイケア利用者25名の計40名前後の方を担当しています。

利用者様の主な疾患は、認知症や整形疾患ですが、診断名のついていない疾病や加齢に伴う身体機能面の低下など複合的な問題によって症状を呈している方も多いです。高齢者施設ということもあり、疾患が原因のものは受傷から数十年経過していることもザラです。

私は、そうした慢性期の利用者様に対して、在宅復帰を最終的な目標としてリハビリテーションを実施しています。具体的には、筋膜リリース、SJFの治療手技を中心に慢性化してしまった疼痛や機能障害の改善に努めています。

入職1年目より他職種向けの勉強会を月に1度開催し、現在は他職種への介護技術指導を定期的に実施しています。

また、高齢者が在宅復帰した際に役割をもち生活しやすい環境が作られるように、地域の中学校やお祭りにて、「高齢者とは」「認知症とは」といった講義も行っています。講義を通して、地域全体で高齢者の特徴を理解し支えていける街づくりを目指しています。

ライター経歴

2019年11月より有料WEBライティングスクールへ入会。WEBライティングについて学びながらKWに沿った記事を作成し添削を受けました。

ライティング活動を通して実力が認められ、2020年9月からライティングスクールのメンバーで構成する「ライティングチーム」に所属し、クライアント様から受注した案件にもチームの一員として対応しております。

医療介護系はもちろん、金融・仮想通貨・転職・旅行・芸能・家具・携帯電話・格安SIM・オンラインカジノ・プログラミング解説など執筆ジャンルは幅広く、密なコミュニケーションが求められる個人ブログの代筆やメディア運営などもお手伝いしています。

また、チームとして請け負う案件だけでなく個人の活動にも力を入れており、クラウドソーシングサービスを通して文字単価4円以上の案件などを担当しています。