古村ユカ(理学療法士兼ライター)

本を読んだり、映画を見たり、旅行に行くことが大好きな30代の理学療法士兼ライターです。

PTとして急性期病院、回復期病院、介護老人保健施設での勤務を経験し、外来チームリーダーや役職も担当。勤続10年のなかで、あらゆる疾患・病期のリハビリを経験させていただきました。

現在は非常勤PTとしてクリニックに勤務し、自由診療も担当しています。ライターとしてはまだまだ新人ですが、医療業界だけでなく様々なジャンルの執筆にチャレンジしています。

PTOT人材バンクでは、理学療法士のキャリアや転職について、少しでも皆様の参考になるような情報をお届けできるよう、精一杯頑張っていきます。

SNS

twitter:@yukonbu66

保有資格

・理学療法士

・呼吸療法認定士

略歴

年月概要
2006年3月専門学校卒業、理学療法士の資格を取得
2006年4月急性期病院 勤務
2007年4月系列の介護老人保健施設 勤務
2008年5月系列の回復期病院 勤務 
2010年4月新卒で入職した急性期病院に戻り 外来チームリーダーに
2016年4月非常勤としてクリニック勤務
2017年1月クリニック勤務と並行してライター業務にチャレンジ
現在理学療法士兼ライターとして活動中

経歴詳細

専門学校卒業後に実習先だった医療法人へ入職し、急性期病院で理学療法士としてのキャリアをスタートしました。1年~2年置きに、系列の介護老人保健施設、回復期病院に移動し経験を積んだ後、再び急性期病院で勤務しました。

急性期病院ではCCUやICUでの循環器術後のリハビリテーションや呼吸リハビリテーションをはじめ整形外科疾患、神経系疾患、内科系疾患、外科系疾患など様々な疾患の患者様を担当させていただきました。

介護老人保健施設ではデイケア及び入所利用者様のリハビリテーションを担当し、すべて個別リハビリテーションで介入させていただく貴重な機会でした。その後の回復期病院での勤務は主に整形外科疾患、神経系疾患の患者様を担当いたしました。

様々な施設で経験を重ねたことで、急性期病院の外来リハビリテーション担当を経たのち、外来チームリーダーや役職も経験させていただきました。

様々な経験や責任あるポジションを任せていただきましたが、自分の時間を作り新たな挑戦をしたいという思いから、2016年3月に退職し4月からは非常勤としてクリニックで働きだしました。

系列外での勤務は初めてですが、限られた時間のなかで結果を出せるよう挑戦することにやりがいを感じ、日々勉強や業務に取り組んでいます。

ライター経歴

読書や文章を書くことが得意だったため、新たなチャレンジとして2017年からライター業を開始しました。

専門分野である医療系の記事はもちろん、介護職に向けた転職サイトでのコラム執筆、日本最大級のフリーランスプラットフォーム「ランサーズ」が運営するオウンドメディア『外注book』での執筆、生活関連や地域情報、エンターテイメントなど様々なジャンルの執筆経験があります。

アルバイトを除くと理学療法士としての仕事しか知りませんが、様々なジャンルの案件に挑戦し、ライターとしての実績やキャリアを積みつつ、携わったことのない世界にも積極的にチャレンジできたらと考えています。

ただ、本業の関係で途中2年ほどブランクがあるため、ライターとしての実績は3年弱とまだまだ新人ですので、日々精進しています。