成約者様の情報
- 沖縄県 理学療法士
- 20代 女性、
ご転職のきっかけ
他県で就業していたが、ご家庭の事情により地元へ帰ることに。
転居による転職活動です。
ご登録時のご状況
【登録時情報】
◆地元ではあるけれど、どういった事業所があるのかわからない
◆自分にあった施設形態が判らず、途方に暮れていた
◆去年から登録していて、実際に動こうという意欲があった。
【求職者様のご希望条件】
◆急性期ではなく、患者様をじっくり診れる事業所形態
◆人間関係が良い事業所
◆日曜日固定休み
ガツガツした感じが合わず、最初は紹介会社に対して少しネガティブな印象を持っていました。
ですので、そこを留意しながら初回はお話をしました。
提案から入職までの経緯
【提案した事業所の特徴】
◆回復期の病院や老健、デイーサービスなど「じっくり診れる」に着目し、幅広くご紹介
◆リハスタッフの在籍人数があまり多くない(以前が人間関係でこじれているため)
◆事務長様とお話しした印象が朗らかで、雰囲気が良さそうな事業所
【転職先への決め手】
◆見学を4件組み、面接を2件受けて、比較検討してもらった
◆見学時に通りすがりの多職種の方から挨拶があったり、案内してくれた事務長様が色んな方に声をかけていた
◆雰囲気の良さが伝わり、一人職場だが活躍したいと思える熱意がわいた。
リハ室の立ち上げで、ベテランの方から採用したいという病院様でした。ハローワーク経由でいろんな方が見学に来られていたが、面接まで至っていない状況でした。
そんな中、見学を通して、事業所は求職者様のお人柄の良さを感じ、また求職者様も事業所の雰囲気の良さを感じ取り、双方温まった状態でご面接に臨んでもらいました。
担当者の視点
まず、自分にどんな施設形態が合っているのか、把握してもらうために4件見学へ赴いていただきました。
見学後に感想を伺うことで、ご本人様の中でも方向性が定まり、気に入った事業所へご面接へ望んでいただきました。
最終的には雰囲気の良さが決定打となりました。
多くの選択肢を設け、求職者様にとってどこが一番合っているか、一緒になってお話ししながら決めてまいりました。
ここがポイント
あなたにとって「一番大切なこと」を一緒に考えていきます!
慣れない転職活動の中で、「何をどこから」進めればよいのか、不安に感じられる方も多いかと思います。
そんな場合でも、「転職を希望する方とって大事なことが何なのか」「どのようにすすめていくのがよいのか」、といったことをご一緒に考えながら、転職をサポートさせていただいています。