経験を活かせるご希望事業所形態への転職成功！-愛知県の理学療法士(PT)の転職成功事例-

子育てのため、離職中の方で、復職をご希望。7年間の訪問リハビリ経験があり、業務内容に遣り甲斐を感じていらっしゃり、復職先も訪問リハビリをご希望でした。ただ、事業所数が少なく、ご連絡を頂きました。

【登録時情報】
◆子育てのため、数年間お仕事をされていない状況でブランクがあることに不安を感じていた
◆経験を活かすことができ、業務内容に遣り甲斐を感じることのできる訪問リハビリをしたいが育児との両立が可能か悩んでいた

【求職者様のご希望条件】
◆訪問リハビリに携ることのできる事業所(兼務でも可能)
◆小さなお子様がいるので、急なお休み等、協力体制があり、子育てに理解のある職場
◆保育園の送迎等を鑑み、ご自宅から車で30分圏内で通うことの出来る職場

ご登録時、子育てのために前の職場を辞めて数年のブランクがある状況でした。お子様の成長に合わせて復職をご希望でしたが、ご自身がやりたい業務内容(訪問リハビリ)は担当制であることが多いため、子育てとの両立に不安を感じていらっしゃる状況でした。お住まいの地域特性上、あまり事業所数が多くなく、訪問リハビリ分野への復職を半ば諦めている状況で、ご連絡を頂きました。

【提案した事業所の特徴】
◆病院が母体の訪問看護ステーション(スタッフ数が多く、お子様がいるスタッフもいるため、急な休みの対応に慣れている)
◆ご自宅から30分圏内のステーション

【転職先への決め手】
◆お子様がいるスタッフも多くいらっしゃる職場で、子育てとの両立のイメージが掴めたこと
◆車で20分強で通うことが出来る事業所のため、通勤が苦にならない

ご登録時は、大好きな訪問リハビリへの転職を半ば諦めているような状況でしたが、訪問リハビリへの熱意が高い方だったので、数多くの事業所に応募可否を確認しました。40件近くの事業所に確認し、応募可能先の中で訪問リハビリの事業所は1件のみで、そちらへの面接をご希望されました。訪問リハビリと同じく、転職先のご条件として頂いていたものが、子育てへの理解がある職場、とのことでした。訪問リハビリは担当制の事業所が多いため、スタッフの多い職場を探しました。また事前に急な休みの場合のフォロー体制を確認し、求職者様にお伝えすることで面接前の不安を払拭できたものと思います。ブランクがおありの方でしたので、面接後、同行訪問に行って頂き、両者ご納得の上で入職を決めて頂きました。