成約者様の情報
- 東京都 理学療法士
- 20代 女性、
ご転職のきっかけ
回復期病棟と訪問リハビリで経験を積んでこられました。訪問リハビリで楽しさとやりがいを感じ始めたときに病棟勤務への異動を命ぜられ、「訪問リハビリ専従で勤務したい」という気持ちが強くなりご登録頂きました。
ご登録時のご状況
【登録時情報】
◆法人内の異動を命ぜられ、志半ばで訪問リハビリから病棟勤務へ
◆異動をしたばかりであり、職場への影響を鑑みすぐの転職は考えていない
◆お住まいの地域から引越しも検討している
【求職者様のご希望条件】
◆訪問リハビリで生活期の利用者様を診たい
◆就業後のプライベートの時間を大切にしたい（計画性のない残業が多い職場は避けたい）
◆産休育休の取得実績の有無、有給消化率等、女性が長期的に働ける職場
訪問リハビリから病棟勤務に異動になった時から訪問リハビリ専従で就業したいという気持ちは持ちながらも、「異動をしたばかり」「新卒からお世話になっている」という状況から、「転職をしたい」という思いを押し殺しながら就業しておられました。
提案から入職までの経緯
【提案した事業所の特徴】
◆入職直後から訪問リハビリに携われる事業所
◆女性が活躍している事業所
◆メリハリをもって就業できる事業所
【転職先への決め手】
◆月末は残業があるものの、普段はほぼ残業がなくプライベートの時間が確保できる
◆スタッフが少人数でアットホームな職場、雰囲気も良い
◆固定給で希望年収額以上を提示頂けた事
当初「訪問リハビリ専従で仕事がしたい」とご登録を頂きましたが、お話を伺ううちに、「就業後に語学学校に通う等、プライベートの時間も大切にしたい」「ライフイベントがあったとしても同一法人で長く働き続けたい」というお気持ちがあることをお話頂きました。転居も考えていたため、プライベートも充実させられるエリアで重視したいポイントを一つ一つ事業所に確認し、ご提案させて頂きました。
結果、メリハリを持って就業できる等、今後の働き方に合致していることや、面接時に女性スタッフにご対応頂いたことで安心感を得られたことが決め手となりご入職の運びとなりました。
担当者の視点
転職希望時期が約1年後というタイミングでのご登録でしたので、「情報収集」をメインにされている方でしたが、良いご縁があったということもあり、当初の予定より半年ほど早く次の事業所にお世話になることになりました。訪問リハビリと一言で言っても、給与形態・休み・スタッフ構成等、事業所によって状況は様々であり、多くの求人がある中で自分に合う事業所を探し、選ぶことはかなり大変かと思います。担当キャリアパートナーとして「今後どのように働いていきたいのか」をお伺いし、客観的に状況をお伝えさせて頂くことで、最終的に納得できる事業所をお選び頂けたのだと思います。
ここがポイント
あなたにとって「一番大切なこと」を一緒に考えていきます！
慣れない転職活動の中で、「何をどこから」進めればよいのか、不安に感じられる方も多いかと思います。
そんな場合でも、「転職を希望する方にとって大事なことが何なのか」「どのようにすすめていくのがよいのか」、といったことをご一緒に考えながら、転職をサポートさせていただいています。
